コンビニのごみ箱へごみを捨てよう

私はコンビニをよく利用します。隣にコンビニがあることもあり、一日に5回も6回もコンビニに行くことが多いです。当然、相当な量の買い物をしていることになり、一か月に30万円も使っていることが普通になっています。さらに当然のことながら、コンビニで買った物が大量のゴミとなってたまってしまいます。一日でも放置すると、住めなくなるぐらいです。(^ ^;

一番手っ取り早い解決方法は、コンビニに行くたびに、前回買ったもののゴミを持って行って、捨ててくることです。

おい、おい。家庭ゴミを持ち込んではいけないではありませんか?

さて、どうなのでしょうか?

確かに、ごみ箱にはそう書いてあります。

「家庭ゴミを捨てないでください。」

ふ~ん。そうなんだ。

さて、コンビニで買った商品のゴミをコンビニのごみ箱に捨ててはいけないとなると、私はどうしたらいいのでしょうか?

ゴミの日にゴミを出せばいいですね。

いや、それができればいいのですが、目を覚ましたときには、ゴミの回収は終わっています。何しろ、寝るのが朝4時か朝5時で、起きるのがお昼過ぎとか夕方です。

すると、前日にゴミを出すべきかな?これもだめ。ゴミを出すのは朝8時以降と決められています。

さてさて、困りました。

次善の策は、コンビニで買い物をしないことです。これは節約にもなるし、ゴミもあまり出ません。

ゴミを出さないつもりなら、コンビニで買い物をするな。

これにつきます。

これって、コンビニにとってはどれぐらいうれしいのでしょうか?

1)毎回ゴミを運んでくる客が毎月30万円買ってくれる。

2)毎回ゴミを運んでくる客が全く来なくなって、売り上げが30万円減る。

1か2か、どちらがいいかコンビニの店長に選べと言われたら、たぶん、1を選ぶのではないかと思います。差し引きすると1の方が得ですからね。

こんなことを書いたのも、隣のコンビニに夜間勤務している変な店員に、「家庭ゴミを捨てないで下さい!」と怒鳴られたからです。ええ、ファミリーマートです。

じゃあ、よそで買うけどいいかな?

コンビニになぜごみ箱が置いてあるのでしょうか?そんなにゴミを捨てられたくないのなら、ごみ箱を置かなければいいのです。最近は、人の出入りの多い場所でも、ごみ箱を置かないところは珍しくありません。なぜコンビニだけごみ箱をしっかり置いているのでしょうか?

これに対する表向きの回答は決まっています。

コンビニではその場で消費される商品をたくさん取り扱っており、その場で消費したものを放置されると、店舗周辺が汚くなったり、公害になったりするので、ごみ箱を設置してあります。

・・・と言うことなのですが、これはあくまでも建前です。

実際にコンビニにごみ箱を置かなくなっても、大した違いはないでしょう。どうしてもゴミを捨てる人に対応したい場合は、カウンターの中にごみ箱を設置して、店員にゴミを手渡しで渡すようにすればいいのです。

実際、そこまで行かなくても、店内にごみ箱を設置しているコンビニは増えています。

いいことですね。でも、私は、そう言う店では買いません。

面倒なので、結論に飛んでしまいましょう。

コンビニにごみ箱が設置してあるのは、ごみ箱商法をやっているからです。つまり、ごみ箱で人をおびき寄せて、物を買わせると言う商売の方法を採用しているのです。

他にも、コンビニはトイレ商法というのもやっています。トイレで人をおびき寄せて、物を買わせるという商法です。

そんなに家庭ゴミや家庭うんちが嫌なら、ごみ箱やトイレを廃止すればいいのですが、これらは重要なえさですから、廃止できないのです。

実際、ごみ箱を店内に設置すると、客が激減します。たぶん、ごみ箱をカウンターの中に設置するともっと客が減ります。トイレもなしにすると、客が激減するでしょう。

しかし、45リットル入りの大きなゴミ袋で家庭のゴミを持ち込むのは、えさ代の方がかかりすぎるので、やめてほしいと言うのがコンビニ経営者の本当の考えです。特に、捨てるだけで、何も買わないのは困るでしょうね。

そう言うわけで、コンビニで買ったゴミをコンビニ捨てて、新たにコンビニでものを買うことに何も引け目を感じることはないと結論していいのです。

コンビニの店員は馬鹿だから、こういうことがわかっていないのでしょう。わかっていれば、店員ではなく、店長になれるに違いありません。わかっていない方が店長になれば、そのコンビニはすぐつぶれるでしょう。

これが結論です。

平安会館での葬儀/保証人要求と厳しい取り立て

先日、親の葬儀を近所の平安会館で行いました。突然の死であったため、私は呆然としており、病院の看護師長に促されて、葬儀屋に電話をすることにしました。その際、以前使ったことのある葬儀屋で平安会館というところがあることを思い出して、電話番号を調べて、遺体を霊安室に運ぶ手配をしました。

13:30に予約してありましたが、きちんとその時間に車が来て、近所の平安会館まで運んでもらえました。その後は、葬儀の相談となり、通夜式と葬式の日取りと時間を決めることになりました。通夜式は翌日の夜となり、葬式は翌々日の午前中と言うことが大体決まりました。後は、葬儀をやってくれる先生と連絡を取ることで、詳細が決まるという流れになりました。

その前に、葬儀の詳細を決める必要がありました。翌日で良いと言われましたが、別に相談する相手がいるわけではないので、その日のうちに決めることにしました。

私は親の介護のために仕事があまりできない状態が続いてきており、お金がないので、一番簡素なお葬式にしてほしいという旨を平安会館の担当者に伝えたところ、20万円ほどでできるという話でした。それなら、安心と思ったのですが、そうではありませんでした。

なんだかんだで、結局29万円になりました。別に特別な贅沢をお願いしたわけではありません。最低でも花は両側に一対必要ですよね。遺影も必要ですよね。それだけなのですが、最初の20万円という話はどこに行ったのやら・・・。

その時、突然、携帯に電話がかかってきて、介護の仕事をやっている業者でした。親の様子を知りたいと言われたので、先ほど死亡した旨を伝えました。すると、しばらくして、役所から電話がかかってきて、生活保護で葬儀を出すことができるので、検討してくれという話でした。親は、年金が十分ではなく、生活保護を受けて暮らしていましたが、先ほど介護関係の人が役所に報告したのでしょう。

平安会館の担当者に、「役所が生活保護で葬儀が出せると言っているけれど・・・」と伝えると、「極めて簡素な葬儀になります。」ということでした。その後、役所の人と、その電話で話をすると、平安会館の担当者と話がしたいということだったので、電話を替わりました。

何を話したか知りませんが、生活保護で葬儀を出す場合、20万円相当の簡素な葬儀となり、お金はかからなくなると言う話でした。20万円というのは、最初にあった話の金額ですね。

結局、その葬儀の内容があまりにもひどいので、自費で出すことになり、葬儀代金は29万円という見積もりをもらいました。

葬儀の準備は順調に進み、スタッフの対応もとてもよく、気持ちが良かったのですが、通夜式が終わり、来てくれた人に宿泊してもらおうと思ったら、止まれるのは3人だけということでした。そんな話は聞いていなかったので、あわてましたが、止まっていくのが一人だけだったので、付き合いで泊まる自分を含めても2名ですので、何とかなりました。

3人を超えても泊まれますが、宿泊料金を別途取られると言うことで、この時点でどうも怪しいことをするなと気がつき始めました。実は、打ち合わせの際に、何人でも泊まれるのか聞いたところ、何人でも泊まれるという話を聞いていて、その際に、「3人を超えると追加料金が発生する」という話は聞いていなかったのです。

まあ、問題が発生したわけではないので、いいかと思ったのですが、突然、対応が悪くなったのは、葬儀の日からです。一挙に悪くなったのではなく、徐々にですが、まず、突然、「保証人」を要求されました。「連絡先」という名目ですが、詳しく聞くと、「(私と)連絡が取れなくなったときに連絡する先」と言う話で、「それって、保証人という意味ですか?」と聞くと、「はい。」という返事でした。

葬儀に保証人が必要になるなんて話は聞いていませんでした。誰か保証人になる人はいないか聞いてみましたが、いとこには「無視」を決め込まれてしまいました。やがて弟が到着したので、保証人にならないか聞いてみたところ、了解してくれたので、事なきを得ました。しかし、弟が保証人になるのを拒んだら、どうなっていた事やら・・・。

それにしても、全く恥をかかされました。

葬儀の日から、スタッフの対応が変なことになってきていたのに気がつきました。何か微妙な雰囲気というか、人を怪しむ目で見るというか、腑に落ちない点が多く出てきました。しかし、これは、葬儀が終了して、二日もするとはっきりと具体的な形で露呈してきました。

その日、葬儀が終わったばかりで、まだあわただしい中、自転車で勤務先に向かう途中でしたが、携帯が鳴ったので、電話に出てみると、何かうわずった変な声で、全く知らない平安会館の女性の担当者が話してきました。何でもすぐに会って、請求書の説明をしたいと言うことでした。

その説明とやらは、15分もあれば終わるかと思ったのですが、どうやら30分でも全然足りないようでした。しかし、そんな時間を取る余裕もなく、「どうしてもだったら、夜、仕事が終わった時間に職場に来てください。スケジュールは決まったら連絡します。」どうも、葬儀後のことをいろいろ案内したいということだったのですが、あいにく、自宅は、介護のため、修羅場と化していて、とてもではありませんが、人をお招きできる状態にはありません。仕方なく、職場を指定したのですが、夜の仕事ですから、終わるのは深夜です。しかし、深夜では来られないというので、スケジュールの調整が必要になったというわけです。

それで、しばらくしたら、また電話をもらうことになっていたのですが、二日後に早速電話が来ました。先日の女性ではなく、今度は、本部の女性担当者でした。これで怪しさが倍増しました。なせ葬儀を行った斎場の担当者である前の女性ではなく、本部の女性に担当が変わるのでしょうか?

今度も、すぐにでも説明に行くことを、前よりもさらに強く要求してきたので、「では、午後10時半ごろに職場まで来てください。」と言ったら、それは勤務時間外になると言って、断られました。「では、今は仕事中で忙しいので、しばらくしてまた電話を下さい。」とお願いして、電話を切りました。

それから数日すると、平安会館から分厚い巨大な封筒が届きました。そして、その翌日に、何やら封書が届きました。

さらに、二、三日して、先日の本部の担当者の女性から電話がありました。ちょうど仕事に出る前の時間であわただしかったのですが、電話に出ると、郵便が届いたのか聞かれました。「何か来ていましたが、まだ中身は見ていません。」と答えました。

すでに繁忙期に入り、休日返上で、朝7時から夜11時過ぎまで仕事をしていましたから、そんな郵便物を見ている暇はありません。

平安会館の本部の女性担当者は、今度は、会って説明することを強く要求するのではなく、内金を支払うことを要求してきました。全く当初説明になかった「保証人」に加えて、今度は、これも初耳の「内金」の要求になりました。

「そのような話は聞いたことがない。」

と私が言うと、

「全員に内金を支払ってもらっている。」

・・・と言うことでした。

そう言うわけで、平安会館で葬儀を挙げると、保証人を要求されるだけではなく、全員、内金まで支払うことを、突然、後から要求されると言うことでした。

ほとんどやくざですね。

その後、平安会館のその女性担当者から「上司と代わってください」と言われて、今度は、男性の上司と名乗る人から話を聞かされることになりました。

その男性担当者に「今、繁忙期で朝7時から夜11時まで、休みの日なしで、働いていますので、お会いする時間は取れません。三週間後の来月○○日には、恐らく、一日ぐらい休めるので、その際に振り込みます。それで問題ありませんよね?」

・・・と言うと、

「それで、内金はいついただけますか?」

・・・と言うので、完全に切れました。

仕事に出かける前で、あと15分しかないのに、そんな話に構っていられるわけがありません。どうやって、あと15分で身支度して、食事も済ませて仕事に行けるのでしょうか?おかげで、その日は仕事に15分も遅刻する羽目になりました。

結局、平安会館というのは、客の都合も考えない葬儀屋と言うように私は結論するしかありませんでした。

それから、どうも平安会館は、私が葬儀代金を支払わずに逃げるのではないかと思っているようにしか受け取れない対応を繰り返ししてきたわけですが、客を侮辱するのもいい加減にしてほしいですね。